これ、何の数字かおわかりでしょうか? 家づくりの全工程を100とすると、「職人や現場管理者の勘や経験則」 にゆだねられている割合です。半分以上の工程が勘や経験則頼り。これが問題の根源です。
これ、何の数字かおわかりでしょうか?家づくりの全工程を100とすると、「職人や現場管理者の勘や経験則」 にゆだねられている割合です。半分以上の工程が勘や経験則頼り。これが問題の根源です。
100項目以上の基準を、当社をはじめ職人や現場管理者、建築家も含めてまとめ上げた基準。 それが「標準施工手引書」です。これを基に施工し、そしてその通りに施工されているかを 不正なチェックが無いように第三者機関がしっかりチェック。
住宅を建築する工程の中で、「この作業を進めると手直しが出来ない、後戻りできない」というポイントが いくつも存在します。このポイントでルール通りに施工されているかをチェックすることが重要で、基準に 適合しないところがあればきちんと改善した後に、次の工程へと進みます。 職人、現場管理者、設計と連携をしながら重要なポイントで施工チェックすることが品質管理の基本です。
私たちは住宅づくりのプロフェッショナルとして、良質で安心できる魅力的な住まいをお届けする使命を担っています。100以上の項目からなる「標準施工手引書」を用いて施工し、第三者の監査を取り入れて安心できる住まい品質の裏付けを行っております。